JAS規格ってなに?
マーガリンのパッケージに、このような マークがついているのを目にしたことがあるでしょうか?
「見たことあるけど、詳しく知らない…。」という方も多いのでは?
実はこのマーク、「JAS(ジャス(Japanese Agricultural Standard))マーク」といい、農林水産省が定めた規格を満たしている製品につけられた品質を保証するマークなのです。
JAS規格は製品ごとに制定されていて、マーガリンでは油や水分の割合などが定められており、その規格を満たし、合格した商品にJASマークがつくのです。
このように、JAS表示はその製品の品質を表すものであり、私たちが食品を選ぶひとつの基準ともなるものです。
次回マーガリンを買うときは、この マークも一緒にチェックしてみてはいかがでしょうか。
・JAS規格をもっと詳しく知りたい方はこちら> 農林水産省のホームページ(JAS一覧)